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化粧品の害を考える
化粧品がお肌に栄養を与える事はありません
先日のブログでもお話ししたように・・・
化粧品はお肌には入っていきません。
つまり、化粧品はお肌にとっては異物であり、
それがお肌のバリア機能をもって阻止されている。
化粧品がお肌に栄養を与える事はないんですね。
だって、お肌がしっとりするじゃない!!
そういう声が聞こえてきそうです。
はい、確かに、化粧品を塗ると、
お肌がもっちり、しっとりしたように感じられますよね。
それは、お肌の表面が潤った・・・しっとりしただけです。
皆様、勘違いしておりますが、
通常のお肌は
サラサラ
です。
赤ちゃんのお肌がベタベタ感満載の
もっちり、しっとりなんてありえませんよね?
全てはそういう事です。普通のお肌は
サラサラ、すべすべ
なんです。
手に張り付くような・・・とか
もっちりひっついて・・・
というのは、化粧品が塗られているからそう思うだけです。
化粧品は異物です(^^;
考えてみて下さい。
化粧品は「異物」なんです。
ですので、バリア機能でガードされ、
肌に吸収しないんです。
そんな化粧品を常に塗っているわけですから、
だんだん肌本来が持っている力を弱めてしまいます。
つまり、どういう事かと申し上げますと・・・
肌の排泄機能を弱めてしまう。 ▼ バリア層を破壊し肌理のない固い肌に |
そんなバリア機能が破壊された肌は、
毛穴・乾燥・ニキビ・しみ・しわ |
が気になるお肌になる・・・
という図式が成立してしまうんです(^^;
化粧品によって代謝が出来ないお肌を作ってしまうという不条理
キレイになる為に、よかれと思ってやっているお化粧・・・
それが逆にお肌をダメにしていたと思うと悲しくなりますね・・・(^^;
化粧品による害
- 毛穴が詰まる・・・ファンデーションなどですね・・・
→皮脂が出ない - 夜の保湿・・・・・夜こそターンオーバーのゴールデンタイムなんです!
その時に化粧水をはじめクリームを塗るとどうなるか・・・
→皮脂を出す必要がなくなるため、出なくなってくる
▼
つまりターンオーバーが出来なくなる
まとめ
だから肌断食は失敗する!
こうなると、今まで何のために化粧品をつかってきたか・・・
一体いくらつかったのか・・・
と思うと泣きたくなってしまいますよね。
とはいえ、泣いてばかりもいられません。
話しを元に戻すと、
今回のミッションは
「肌断食」
です。
こんな状況・・・
つまり、毛穴に汚れが詰まっり放し、 そして、自分でターンオーバーが出来ない・・・ |
そんな状態で、そもそも肌断食に突入するから失敗してしまうんです。
さて・・・
では、どうしたらいいのか・・・
どんどんお話ししていきたいと思います。